『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を読むなら。あらすじ・ネタバレ・アニメ情報まで完全網羅

こんにちは『メガネコ』です。
本日は大人気異世界系作品の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を紹介します
アニメ作品はすでに第4シーズンまで放送されており、2024年秋には第5シーズンの放送も決定しています。
是非、第5シーズン放送前に改めて復習してみませんか

  • 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の基本情報(書籍発売日・何巻まで出てる?アニメ化情報)
  • 物語のあらすじや主要登場人物の紹介
  • 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の書籍(小説・マンガ)はどこで読める?アニメはどこで観れる?
  • 作品の見どころ。他の異世界系との違いなど
目次

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』ってどんな話?

  • 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の概要
  • 作者:大森藤ノ
  • あらすじ

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の概要

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はライトノベル作品を原作とする漫画・アニメシリーズです。

円形都市オラリオを舞台に、その地下に広がるダンジョンを主な舞台とするファンタジー作品
本編では駆け出しの冒険者である主人公ベル・クラネルがオラリオでの様々な出会いを通じ、成長し仲間との絆を育みながら英雄へと成長する物語となっています。

本作には作者『大森藤ノ』さんのデビュー作であり、元々は小説投稿サイト『Arcadia』に投稿されていましたが、作者が『第4回GA文庫大賞』に応募して大賞を受賞
2013年についに書籍化となりました。

2020年には宝島社出版の『このライトノベルがすごい!』にて『2010年代総合ランキング』で4位
シリーズ累計発行部数は2024年3月段階で1700万部を記録しました

2013年には本編が漫画化
2014年には外伝『ソード・オラトリア』が漫画化
2015年には本編がアニメ化
その後も漫画化・アニメ化・ゲーム化など勢いが止まりません。

2024年秋には本編第5シーズンのアニメ化が決定!
今後も目の離せない注目作品です。

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作者:大森藤ノ

大森藤ノ(おおもりふじの)さんは小説投稿サイト『Arcadia』等で活躍するライトノベル作家です。
代表作は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
また最新作は『杖と剣のウィストリア』
どちらもアニメ化されるなど、注目の作家先生です。

あらすじ

物語の舞台は「オラリオ」という都市で、ここには巨大なダンジョンがあり、冒険者たちが集まってモンスターを倒し、財宝を求めています。

主人公ベル・クラネルは、一人前の冒険者を目指す少年です。
彼は女神ヘスティアの「ヘスティア・ファミリア」の唯一のメンバーであり、ダンジョンでの冒険を通じて強くなろうと努力しています。
ある日、ダンジョンで巨大なミノタウロスに襲われて絶体絶命の危機に陥ったところを、強力な冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに救われます。彼女に憧れたベルは、もっと強くなろうと決意します。

ベルは日々ダンジョンに挑み、経験を積む一方で、女神ヘスティアとの絆も深めていきます。
ベルの努力は実を結び、急速に強く成長と遂げ、周囲の注目を集めるようになります。

ベルはさらに強力な敵と対峙し、ダンジョンで新たな仲間や敵とも出会い成長していきます。
彼の冒険は、オラリオ全体に影響を与える大きな出来事に発展していきます。

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『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のここが面白い!(ネタバレ有り)

  • 他の『異世界系』とはここが違う
  • 魅力的なキャラクターたち
  • まだまだあるぞ!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の魅力

他の『異世界系』とはここが違う

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は異世界系のジャンルに入ると思いますが、他の異世界系とは異なる部分があります。
今回は私が思う『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の魅力を解説します。

【ダンジョンと神を身近に感じる世界観】

タイトルにもある通り、ダンジョン探索が物語の主要な要素です。ダンジョンでの探索の中で様々な出会いや事件があり、それによって物語が進んでいきます。
ダンジョンは多層構造であり、下層にいくほど難易度が高く、様々なモンスターや罠が存在します。
主人公たちはこのダンジョンを攻略するために冒険を続けます。この点では、RPGのような要素が強調されています。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の世界はギリシャ神話をはじめとした様々な神話をモチーフにしています。
他の異世界系では神は神々しい存在ですが『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』では神々が人間世界に降りてきてファミリア(ギルドのようなもの)を作り、人間たちと共に生活しています。
つまり、神々が多く身近に存在しているのです。人間同士のようにコミュニケーションがとれ、場合によっては神と人間との恋愛もあります。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』における神々の存在は他の異世界系とは異なるものです。

【主人公の成長と仲間たちとの友情や恋愛】

物語の中心は、主人公ベルの成長と友情です。彼は初心者の冒険者としてスタートし、仲間との絆や困難を乗り越えることで成長していきます。
他の異世界系作品では、主人公が初めから強力な力を持っていることが多いですが、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」では主人公は非力な新米冒険者です。
しかし、ダンジョンでの出会いや目標を見つけることで努力し、経験を通じて力をつけていく過程が魅力的に描かれています

また『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は恋愛要素も魅力です。
ベルが憧れる剣士アイズ・ヴァレンシュタインとの関係や、ベルに対する他のキャラクターたちの想いが描かれています。これにより、単なる冒険物語だけでなく、感情豊かなドラマも楽しむことができます。

魅力的なキャラクターたち

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』には様々な魅力的なキャラクターが登場します。
今回は特に主要なキャラクターを紹介します。

【ベル・クラネル 】

  • 容姿:物語の主人公。14歳の白髪赤目の人間(♂)。
  • 概要:祖父の死後、異性との出会いを求めて冒険者を志す。
    しかし中々上手くいかず、そんな時に出会った女神ヘスティアの最初の眷属となる。
    『出会いを求めて冒険者になる』と聞くと不純な動機のように感じるが、実際にはとても誠実で優しく直向きな性格。
    そんなベルに惹かれて多くの仲間が集まり、様々な神々の試練を乗り越え強く成長していく
  • 能力①:ファイヤーボルト(無演唱魔法)
  • 能力②:リアリスフレーゼ(超成長)
  • 能力③:アルゴノゥト(力を蓄積することで協力な英雄の一撃を放つ)

【アイズ・ヴァレンシュタイン 】

  • 容姿:主人公が憧れる本編のヒロイン。16歳の金髪金眼の人間(♀)。
  • 概要:ロキファミリアの中核をなし、『剣姫』と評される最強の剣士。
    主人公ベルがミノタウロスに襲われている所を助けたことでベルと出会う。
    その後はベルの憧れの人となり、またベルに戦い方を教える師匠ともなった。
    アイズの過去は現時点では謎に包まれているが、モンスターに対し強い憎悪を抱いている。
  • 能力①:復讐姫(モンスターに対して攻撃力が強化される)
  • 能力②:エアリアル(風を纏い。自身の攻撃力と防御力を向上する。)

【ヘスティア 】

  • 容姿:主人公が所属するファミリアの主神(♀)。
    外見は主人公と同年代の黒髪ツインテールの少女で自分の事を『ボク』を言うボクっ娘。
    幼い見た目だが大きな胸を持ち、神々からは『ロリ巨乳』などとイジられている。
  • 概要:モデルはギリシャ神話の女神ヘスティア。炉の女神であり竈の炎を司る三大処女神の一人。
    ベルに対して恋心を抱いており、神と人の垣根を超えて相思相愛になりたいと思っている。

【リリルカ・アーデ 】

  • 容姿:主人公の最初の仲間となる。15歳の栗毛の小人族(♀)。
  • 概要:以前はソーマ・ファミリアと言う別のファミリアに属していたが、ソーマファミリアを脱退するための脱退資金を集めるため、冒険者を騙してお金を盗むなど盗賊まがいの事をしていた。
    その為、他の冒険者とトラブルになっていた所をベルに助けられた。
    自分を助けてくれたベルに好意を抱き、ベルの力になるためにヘスティア・ファミリアに移籍する。
  • 能力①:変身魔法(自分の能力と体格の範囲内で人間は勿論。モンスターにも変身することが出来る)

【ベルフ・クロッゾ 】

  • 容姿:赤髪の青年。17歳の鍛冶師(♂)。
  • 概要没落した魔剣作り名門一族の出身
    主人公ベルが防具屋で見つけ気に入った防具がベルフの作品だった。この事がきっかけとなりベルの専属鍛冶師兼パーティーとなる。
    元々はヘファイストス・ファミリア所属だったが、ベルがピンチを救うためヘスティア・ファミリアへと移籍し、その後はベルの良き仲間となる
  • 能力①:魔剣錬成(元々は魔剣作りを嫌っていたが、仲間の為に再び魔剣錬成を行うようになる。)

【ヤマト・命(みこと) 】

  • 容姿:深い青の瞳で長い黒髪をポニーテールに纏めた16歳の少女(♀)
  • 概要:ダンジョンでモンスターをベル達に押し付けた事が出会いのきっかけ。
    非常に真面目で義理堅い性格。元々はタケミカヅチ・ファミリアに所属していたが、前述したベルフと同様にベルのピンチを知り、ベルの力になるためにヘスティア・ファミリアに移籍する。
    戦闘ではあらゆるポジションをこなすオールラウンダーで戦闘能力は勿論。索敵能力も併せ持つ
  • 能力①:重力魔法(重力結界を展開し一定範囲の敵を重力で押さえつけ、動きを封じる能力がある)

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まだまだあるぞ!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の魅力

 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はストーリーは勿論ですが、登場する神々が個性的に人間味あふれるキャラクターが魅力です。
一般的な異世界系やファンタジー系作品では神は手の届かない特別な存在である神が身近に感じるのが面白い所ですね。

神話やファンタジーが好きな方には登場する神々のモデル等も気になる所。
ここでは物語を彩る印象的な神々を紹介します。

【ヘスティア】

  • 主人公『ベル』が所属するファミリアの主神(♀)。
    外見は主人公と同年代の黒髪ツインテールの少女で自分の事を『ボク』を言うボクっ娘。
    幼い見た目だが大きな胸を持ち、神々からは『ロリ巨乳』などとイジられている。
  • モデルはギリシャ神話の女神ヘスティア。
    ギリシャ神話における最高神ゼウスの姉でありオリンポス12神に名を連ねる
    『海の神ポセイドン』『太陽神アポロン』に求婚されたなどモテモテエピソードが豊富だ。
    暖炉の女神であり、『アテナ』『アルテミス』と並ぶ3大処女神の一人である

【ロキ】

  • 物語のヒロイン『アイズ・ヴァレンシュタイン 』が所属するファミリアの主神(♀)。
    外見は赤髪に細い目の開催弁。体型はスレンダーで長身。胸の大きなヘスティアとは何かと体型について揉めがち。
    女好きで、ファミリアの女性メンバー。特にお気に入りの『アイズ・ヴァレンシュタイン』に対してはセクハラに近いスキンシップを行っている
  • モデルは北欧神話のロキ。
    悪戯好きの神とされるが、火の神との言われる。
    ロキの性格は極めて複雑で。顔はハンサムで美しいのですが、気まぐれで高慢。
    大変ずる賢く、プライドの塊のような人格。いたずら好きで毒舌家。トラブルを引き起こすのが何よりの楽しみ
    北欧神話における多くの物語に関与しており、ロキなくして北欧神話は語れません

【タケミカヅチ】

  • 後に主人公『ベル』の仲間となるヤマト・命が所属するファミリアの主神(♂)。
    外見は弥生時代等の古代日本を思わせる服装と下駄を着用。自身のファミリアのメンバーと家族のように接し、硬い信頼と絆を築いている。
  • モデルは日本神話の建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)
    日本神話の最高神アマテラスによって出雲に遣わされた神で相撲の祖と言われている。
    また、名前に『雷』が付くことから雷神とも言われる。
    経津主神 (フツヌシノカミ)・建御名方神(タケミナカタノカミ)と並ぶ日本3大軍神に名を連ねる

【ヘファイストス】

  • 後に主人公『ベル』の仲間になるベルフ・クロッゾが所属するファミリアの主神(♀)。
    外見は赤髪に眼帯をつけたクールで美しい女神(ギリシャ神話では男神ですが、アニメでは女神として描かれています。)
    鍛冶の神ということで頑固で職人気質な部分はありますが面倒見の良い一面も。
  • モデルはギリシャ神話の火と鍛冶の神ヘーパイストス
    オリンポス12神に名を連ね、古くは火山の神と言われる。
    ギリシャ神話の火と鍛冶と工芸の神。最高神ゼウスとヘラの子ですが、外見は醜い男神で生まれてすぐに母神であるヘラに醜い事を理由に捨てられるほどでした。

上記のように『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』には様々な神話の神々が身近な存在として登場します。
元ネタとなった神話を調べてみると、アニメだけでは解らなかった一面も見えてきて、ますます物語が楽しくなりますよ。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はどこで読める?アニメ情報は?

  • 小説(ライトノベル)版はどこで読める?
  • マンガ(コミック)版はどこで読める?
  • アニメ版はどこで観れる?

▼『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ・小説(ライトノベル)・マンガ(コミック)の内容対応表

アニメ版小説(ライトノベル)版マンガ(コミック)版
第1シーズン1巻〜5巻『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
1巻〜10巻
第2シーズン6巻〜8巻『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ』
1巻〜5巻
第3シーズン9巻〜11巻未書籍化
第4シーズン12巻〜14巻未書籍化
第5シーズン15巻〜未書籍化

小説(ライトノベル)版はどこで読める?

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はGA社より小説(ライトノベル)版が発売されています。
現時点(2024年7月)で本編・外伝を合わせて23巻。発売されています。(詳細は下記の通りです)

  • 本編『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』19巻
  • 外伝『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』14巻

※『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズは短編集なども発売されていますが、ここでは主なるシリーズを厳選して紹介させていただきます。

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マンガ(コミック)版はどこで読める?

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はスクエア・エニックスよりマンガ版が発売中です。
2024年7月現在。本編・外伝を合わせて42巻発売されています。(詳細は以下のとおりです)

  • 本編『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』10巻
  • 本編『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ』5巻
  • 外伝『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア』27巻

※『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズは短編集なども発売されていますが、ここでは主なるシリーズを厳選して紹介させていただきます。

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アニメ版はどこで観れる?

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はすでにシーズン4までアニメ化されています。
放送時期等は以下の通りです。

  • シーズン1:2015年4月〜6月
  • シーズン2:2019年7月〜9月
  • シーズン3:2020年10月〜12月
  • シーズン4:(第1クール)2022年7月〜9月/(第2クール)2023年1月〜4月

上記の本編の他に外伝『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア』やオリジナルストーリーの劇場版『オリオンの矢』が上映されています。

  • 外伝:2017年4月〜7月
  • 劇場版:2019年2月上映

本編はアニメ第5シーズンが2024年秋に放送されることが決定しています。

アニメ第4期では分割2クールでの放送でした。
今回の放送期間は現時点では発表されていませんが、個人的には作品の人気等を考えると2クールでの放送になるのでは無いかと予想します

範囲としては、物語の区切りを考えると原作小説の15巻〜18巻くらいになるのでは無いかと予想します。
是非、実際のアニメで私の予想が当たっているか確かめてみてください。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を観るならhuluがおすすめ
アニメ全シーズンに加えスピンオフ版や劇場版もすべて見ることが出来ます。
また、他の異世界系作品も豊富にラインナップされていることも嬉しいでですね。

おわりに

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回も異世界系をテーマに記事を書いてみました。
今後も『異世界系』記事を少しづつ増やして行きたいと思っています
『異世界系』好きな方。このマンガを取り上げてほしいなどあれば是非コメント下さい。
お待ちしております。

当ブログでは皆様の声を大募集中です。
ご意見・ご感想・ご不明な点やリクエストがあればお気軽にコメント欄・X(旧Twitter)までお寄せ下さい。
皆様からの声が私のモチベーションです。よろしくお願いします。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。またね〜

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