
こんにちは『メガネコ』です
今回紹介する作品は『盾の勇者の成り上がり』
TVアニメはすでにシーズン3まで放送されており、先日シーズン4の制作が決定しました。
注目の大人気アニメの魅力に迫ってみたいと思います。
- 『盾の勇者の成り上がり』の基本情報(書籍発売日・何巻まで出てる?アニメ化情報)
- 物語のあらすじや主要登場人物の紹介
- 『盾の勇者の成り上がり』の書籍(小説・マンガ)はどこで読める?アニメはどこで観れる?
- 作品の見どころ。他の異世界系との違いなど
『盾の勇者の成り上がり』ってどんな話?
- 『盾の勇者の成り上がり』の概要
- 作者:アネコユサギ
- あらすじ
『盾の勇者の成り上がり』の概要
『盾の勇者の成り上がり』は、アネコユサギによって書かれたライトノベルシリーズであり、主人公の岩谷尚文(いわや たかふみ)が異世界に召喚され、そこで「盾の勇者」として戦う姿を描いています。
物語は、ゲームのような異世界で主人公が仲間と共に強大な敵と戦いながら成長していく過程を中心に展開されます。岩谷は「盾」という装備を使いこなす能力を持ち、仲間たちと協力して世界を守ります。
このシリーズは、ファンタジー要素や冒険、戦闘だけでなく、人間関係や信頼の大切さなども描かれています。また、社会的なテーマや心理的な描写も含まれており、幅広い読者に支持されています。
作者:アネコユサギ
アネコユサギさんは小説投稿サイト『小説家になろう』にて活躍中のライトノベル作家です
代表作『盾の勇者の成り上がり』は2012年10月より連載が開始され、2013年に書籍(小説)化され2014年にはマンガ化。更に2019年にはアニメ化されるなど、人気の高い作品となっています。
また『盾の勇者の成り上がり』の他にも
- 俺だけ帰れるクラス転移
- 毒使いの逃亡者 〜瘴気のあふれた異世界で、なぜか俺は回復している〜
- 異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした
- 無能扱いされてパーティーから追放された――けど、なぜか女勇者が「君が必要だ」と言って一緒についてきた!?
など、多くの作品が書籍化されています。
私の個人的感想ですが、作風としては残酷は描写も多く推奨年齢は高い印象です。
機会があれば、是非読んでみてはいかがでしょう
あらすじ
主人公の岩谷尚文(いわたに たかふみ)は、普通の大学生として暮らしていたある日、図書館で『四勇者』という小説を手に取ります。本を読んでいると突然異世界に召喚されることになります。
目の前には観たことの無い、異世界と自分と同じように召喚された3人の青年たち。
尚文を含めた4人は『剣』『槍』『弓』『盾』の4つの武具に選ばれた勇者として召喚されたのです。
その中で尚文は「盾の勇者」として選ばれ、世界を脅かす「波」から人々を守る使命を負うことになります。
※『波』とは「世界を破滅へと導く厄災」と言われており、周期的に魔物が溢れ人々を襲う災害です。
しかし、尚文は最初から他の勇者たちとは異なり、彼の装備である「盾」は攻撃力が低く、戦闘能力も乏しいという制約があります。そのため、彼は信頼できる仲間を見つけ、彼らと協力して敵と戦いながら成長していくことを余儀なくされます。
尚文は陰謀に巻き込まれ、仲間に裏切られ、国に蔑まれながらも信頼できる仲間をみつけ、仲間たちと共に冒険を繰り広げながら、戦いや困難を乗り越え、自身の力を高めていきます。彼は時に悩み、挫折することもありますが、その過程で成長し、真の勇者としての力を身につけていきます。
物語は尚文の成長と冒険、そして彼の信頼する仲間たちとの絆を中心に展開されます。彼らはさまざまな困難に立ち向かいながら、世界を救うために奮闘します。
『盾の勇者の成り上がり』のここが面白い!(ネタバレあり)
- 他の『異世界系』とはここが違う
- 魅力的なキャラクターたち
- 裏切られても、迫害されても投げ出さない!?成り上がり勇者の奮闘記
他の『異世界系』とはここが違う
『盾の勇者の成り上がり』が他の異世界系作品と異なる点はいくつかあります。
- 主人公の特性と役割
『盾の勇者の成り上がり』では、主人公の岩谷尚文が「盾の勇者」として召喚されます。
他の『剣』『槍』『弓』の3勇者と異なり、彼の役割は敵の攻撃を防ぐことであり、攻撃力や戦闘能力が低いことが特徴です。
勇者でありながら防御特化の『盾』である事が主人公の苦難に繋がります。
一般的に異世界転生といえば、優遇されたり、チート能力だったりと言うパターンが多いのですが『盾の勇者の成り上がり』は主人公が迫害・差別される『最底辺』から始まるのが一般的な異世界系作品とは大きく異なる部分です。 - 裏切りと迫害。信頼とは
『盾の勇者の成り上がり』は、主人公が非常に激しい試練に直面します。
信じた仲間に裏切られ、召喚したはずの国に『盾の勇者』と言うだけで迫害されます。
他人を信じられなくなった主人公は戦闘要員として『奴隷』を買いますが、それでもなお他の勇者や国に蔑まれます。
これは現実世界での『イジメ』や『差別』を連想させ、読者に様々な問いかけをしてくる内容だと感じました。
このような状況で主人公は本当の『信頼』を見出すことが出来るのでしょうか? - キャラクターの成長と変化
主人公や仲間たちのキャラクターは、物語の進行とともに成長し、変化していきます。
『裏切り』『差別』『出会い』『信頼』
彼らは様々な困難に直面し、失敗や挫折を経験しながら、成長していきます。
このようなキャラクターの変化や成長を丁寧に描き、作品に深みとリアリティを与えます。
これらの要素が『盾の勇者の成り上がり』を他の異世界系作品と区別する要素の一部です。作品は、異世界ファンタジーの枠を超えて、多様なテーマや要素を探求し、読者に新しい視点を提供しています。
魅力的なキャラクターたち
『盾の勇者の成り上がり』には多くの魅力的なキャラクターが登場しますね。今回はその中でも特に注目すべきキャラクターを抜粋してご紹介します。
- 岩谷尚文(イワタニ ナオフミ)
物語の主人公であり、『剣』『槍』『弓』『盾』4つの武具に選ばれた四聖勇者の1人『盾の勇者』です。
他の3勇者に比べて戦闘力の無い『盾』と言うだけで差別され、最初の仲間には裏切られ人間不信となりますが、様々な出会いを経て成長していきます。
最初に裏切られた事もあり性格は少々難ありですが、困ってる人を見捨てられない優しい性格と迫害されていた所から強く這い上がる姿が読者や視聴者を惹きつけます。 - ラフタリア
尚文の最初の仲間であり、物語のメインヒロイン
彼女は『波』で両親を失い奴隷として売られていた所を尚文に戦闘要員として買われる
当初は奴隷時代の拷問や親友の死がトラウマとなり苦しんでいたが、尚文との旅で自らを取り戻し、成長していきます。
彼女のナオフミへの忠誠心や信頼は、物語の進行において重要な役割を果たします。
また、ラフタリアはナオフミとの絆を通じて、自己価値や勇気を見出し、自身の力を信じるようになり、その過程で彼女が見せる強さと決意は、彼女を魅力的なキャラクターにしています。 - フィーロ
フィーロは『盾の勇者の成り上がり』に登場する、愛らしい姿をしたファイロリアルの一種であり、主人公である岩谷尚文(ナオフミ)が契約したパートナーです。
フィーロは初めは小さな鳥のような姿をしていますが、成長すると巨大な鳥獣のような姿に変化します。彼女は活発で無邪気な性格であり、ナオフミやラフタリアとのコミュニケーションや冒険の中で、明るい雰囲気をもたらします。
フィロリアルの現女王から次期女王として任命されており、また風の魔法を使いこなすなど、見た目の可愛さに反して高い戦闘能力を誇る。
これらのキャラクターは、それぞれに個性的で深い魅力を持っており、物語の展開に欠かせない存在です。
上記の他にも『剣』『槍』『弓』の残りの四聖勇者
主人公尚文を裏切り迫害するキャラクターなど、個性豊かなキャラクターが数多く登場します。
より詳しく知りたい方は後述する書籍・アニメを是非御覧ください。
ちなみに上記に上げた主要キャラクターの『ラフタリア』と『フィーロ』はKADOKAWAの公式ユーチューブでラジオ動画も配信されています。
こちらも面白いので是非、聞いてみて下さい。
裏切られても、迫害されても投げ出さない!?成り上がり勇者の奮闘記
たとえば自分がこの物語の主人公だったら、どうしますか?
召喚されたのに、一方的に邪魔者(お荷物)扱いされる
仲間かと思えば裏切られ、終いには冤罪で犯罪者扱いされる
自分だったら『こんな国どうでも良い』『こんな国滅んでしまえ』と思いませんんか?
しかし、主人公尚文は決して投げ出したりしません。
『投げ出せない理由』と『投げ出さない理由』があるんです。
【投げ出せない理由】
投げ出せない理由としては、召喚されて元の世界へ帰る手立てが無いという事もありますが、何より大きな理由としては、波(厄災)が始まると波の発生場所に強制転送されるからです。
これが、この「盾の勇者の成り上がり」の良くできたシステムです。
たとえ国を憎んでいても、国に敵意を抱いていても、波(厄災)が起こればモンスターのもとに強制転送され戦わざるを得ないのです。
【投げ出さない理由】
投げ出さない理由。それは結局の所、主人公が「いい人」だからでは無いでしょうか。
上記の「強制送還」により波(厄災)の現場に訪れては敵を倒すよりも村人を守ることを優先する
自分を蔑む国や他の3勇者に対しては敵意を向けるが、自分を信頼する仲間や慕ってくれる村人に対しては全力で守るなど人の良さ(悪人になりきれない)部分があります。
最初こそ「周りはすべて的」という状態の主人公でしたが、信頼できる仲間や自分を慕ってくれる人たちとの出会いを経て、多少の不本意は感じながらも「盾の勇者」として人々を救い少しづつですが成り上がり、世界を守る勇者となっていく姿が描かれていきます。
『盾の勇者の成り上がり』はどこで読める?アニメ情報は?
- 小説(ライトノベル)版はどこで読める?
- マンガ(コミック)版はどこで読める?
- アニメ版はどこで観える?
小説(ライトノベル)版はどこで読める?
『盾の勇者の成り上がり』はMFブックスより小説(ライトノベル)版が発売されています。
現時点(2024年4月)で全22巻発売されています。
小説版を読むならオススメは『BOOK☆WALKER』です。
他のサイトでも購入できるところはありますが『BOOK☆WALKER』なら読み放題プランがあります。
下記の『マンガ読み放題(836円)』の他に『マンガ+ライトノベル読み放題(1,100円)』プランがあり、下記の広告リンクから進むことが出来ます。
マンガ(コミック)版はどこで読める?
『盾の勇者の成り上がり』はMFコミックスよりマンガ版が発売中です。
2024年4月現在。全25巻発売されています。
小説(ライトノベル)版・マンガ(コミック)版・アニメ版の内容の比較は下記の通りです
アニメ版 | 小説(ライトノベル)版 | マンガ(コミック)版 |
---|---|---|
第1シーズン | 1巻〜5巻 | 1巻〜11巻 |
第2シーズン | 6巻〜9巻 | 12巻〜21巻 |
第3シーズン | 10巻〜12巻 | 22巻〜 |
第4シーズン | 13巻〜 |
本編の他にも
- 槍の勇者のやり直し
- 盾の勇者のとある一日
- 盾の勇者のおしながき
等のスピンオフ作品や2023年にはパチスロ化
さらに2020年には舞台化もされており、人気の高さが伺えます
マンガ版を読むなら、上記の小説版でもオススメした『BOOK☆WALKER』です。
マンガだけなら『マンガ読み放題(836円)』のプランで全巻楽しむことが出来ます。
興味のある方は是非、下記の広告リンクから進むことが出来ます。
アニメ版はどこで観える?
『盾の勇者の成り上がり』はすでにシーズン3までアニメ化されています。
放送時期等は以下の通りです。
- シーズン1:2019年1月〜6月
- シーズン2:2022年4月〜6月
- シーズン3:2023年10月〜12月
小説(ライトノベル)版・マンガ(コミック)版・アニメ版の内容の比較は下記の通りです
アニメ版 | 小説(ライトノベル)版 | マンガ(コミック)版 |
---|---|---|
第1シーズン | 1巻〜5巻 | 1巻〜11巻 |
第2シーズン | 6巻〜9巻 | 12巻〜21巻 |
第3シーズン | 10巻〜12巻 | 22巻〜 |
第4シーズン | 13巻〜 |
2024年1月に第4シーズンの制作が発表となりました
放送時期はまだ発表されていませんが、今から楽しみですね。
追加情報が解り次第、ブログやX(旧Twitter)にて紹介したいと思います。
アニメ版『盾の勇者の成り上がり』は多くの配信サイトで配信されていますが、私のおすすめは『hulu』です。『hulu』ではシーズン1〜3まですべて観る事ができます。
シーズン4開始までに改めて見直してみてはいかがでしょう。
おわりに


最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回も異世界系をテーマに記事を書いてみました。
今後も『異世界系』記事を少しづつ増やして行きたいと思っています
『異世界系』好きな方。このマンガを取り上げてほしいなどあれば是非コメント下さい。
お待ちしております。



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