現在開催中のサッカーアジアカップ。皆さん見てますか?
僕も日本代表戦は必ず見て応援しています。
そして、アジア大会の中でも最も楽しみなのが日韓戦ですよね。
共にアジア屈指の最強チーム同士。
そこで今回の記事では今回のアジアカップとまた2026年に開催されるワールドカップに向けて日本代表と韓国代表についてまとめてみました
この記事を最後まで読むとこんな事が解ります
- サッカー日本代表とサッカー韓国代表ってどんな選手がいるの?
- 日本と韓国はどっちが強い?(個人的比較)
- 日韓戦(日本対韓国)が燃える理由(過去の対戦結果一覧)
- 現在開催中のAFCアジアカップでの日韓戦はいつ?
サッカー日本代表とサッカー韓国代表を比較してみた
まず最初はやはり我らがサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)からですね
日本代表メンバーは以下の通りです【2024年1月19日アジアカップイラク戦メンバー】
【スターティングメンバー】
- GK:鈴木 彩艶(スズキ ザイオン):21歳:シントトロイデン(ベルギー)
- DF:菅原 由勢 (スガワラ ユキナリ):23歳:AZ(オランダ)
- DF:谷口 彰悟 (タニグチ ショウゴ):32歳:アルラーヤン(カタール)
- DF:板倉 滉 (イタクラ コウ):26歳:ボルシアMḠ(ドイツ)
- DF:伊藤 洋輝 (イトウ ヒロキ):24歳:シュツットガルト(ドイツ)
- MF:守田 英正 (モリタ ヒデマサ):28歳:スポルティング(ポルトガル)
- MF:遠藤 航 (エンドウ ワタル):30歳:リヴァプール(イングランド)
- MF:南野 拓実 (ミナミノ タクミ):29歳:モナコ(フランス)
- MF:伊東 純也 (イトウ ジュンヤ):30歳:スタッドランス(フランス)
- MF:久保 建英 (クボ タケフサ):22歳:レアルソシエダ(スペイン)
▲久保選手に関しては別記事でまとめていますので、合わせて御覧ください。 - FW:浅野 拓磨 (アサノ タクマ):29歳:ボーフム(ドイツ)
【ベンチ入り選手】
- GK:前川 黛也 (マエカワ ダイヤ):29歳:ヴィッセル神戸
- DF:町田 浩樹 (マチダ コウキ):26歳:ユニオンサンジロワーズ(ベルギー)
- DF:毎熊 晟矢 (マイクマ セイヤ):26歳:セレッソ大阪
- DF:中山 雄太 (ナカヤマ ユウタ):26歳:ハダースフィールド(イングランド)
- DF:冨安 健洋 (トミヤス タケヒロ):25歳:アーセナル(イングランド)
- MF:堂安 律 (ドウアン リツ):25歳:フライブルク(ドイツ)
- MF:中村 敬斗 (ナカムラ ケイト):23歳:スタッドランス(フランス)
- MF:旗手 怜央 (ハタテ レオ):26歳:セルティック(スコットランド)
- MF:佐野 海舟 (サノ カイシュウ):23歳:鹿島アントラーズ
- FW:上田 綺世 (ウエダ アヤセ):25歳:フェイエノールト(オランダ)
- FW:細谷 真大 (ホソヤ マオ):22歳:柏レイソル
- FW:前田 大然 (マエダ ダイゼン):26歳:セルティック(スコットランド)
【その他メンバー】
- GK:野澤大志ブランドン(ノザワ タイシ ブランドン):21歳:FC東京
- DF:渡辺剛(ワタナベ ツヨシ):26歳:KAAヘント(ベルギー)
- MF:三笘薫(ミトマ カオル):26歳:ブライトン(イングランド)
日本代表も海外で活躍する選手が増えて来ました。中には『リヴァプール』や『レアルマドリード』でのプレイ経験を持つ選手もいます。
日本サッカーがどんどん強くなっていくのはファンとしても嬉しいですね
さて、続いては日本サッカーの宿命のライバル。韓国代表です
韓国代表メンバーは以下の通りです【2024年アジアカップ招集メンバー】
- GK:キム・スンギュ:33歳 :アル・シャバブ(サウジアラビア)
- GK:チョ・ヒョヌ:32歳: 蔚山現代
- GK:ソン・ボムグン:26歳: 湘南ベルマーレ(日本)
- DF:キム・ヨングォン:33歳:蔚山現代
- DF:キム・テファン:34歳:蔚山現代
- DF:ソル・ヨンウ:25歳:蔚山現代
- DF:チョン・スンヒョン:29歳:蔚山現代
- DF:キム・ミンジェ:27歳:バイエルン(ドイツ)
- DF:キム・ジュソン:23歳:FCソウル
- DF:キム・ジス:19歳:ブレントフォード(イングランド)
- DF:キム・ジンス:31歳:全北現代
- DF:イ・ギジェ:32歳:水原三星ブルーウィングス
- MF:ムン・ソンミン:31歳:全北現代モータース
- MF:パク・ジンソプ:28歳:全北現代モータース
- MF:パク・ヨンウ:30歳:アル・アイン(UAE)
- MF:ソン・フンミン:31歳:トッテナム(イングランド)
- MF:ヤン・ヒョンジュン:21歳:セルティック(スコットランド)
- MF:イ・ガンイン:22歳:パリ・サンジェルマン(フランス)
- MF:イ・スンミン:29歳:光州FC
- MF:イ・ジェソン:31歳:マインツ(ドイツ)
- MF:チョン・ウヨン:24歳:シュトゥットガルト(ドイツ)
- MF:ファン・インボム:27歳:ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
- MF:ファン・ヒチャン:27歳:ウルヴァーハンプトン(イングランド)
- MF:ホン・ヒョンソク:24歳:ヘント(ベルギー)
- FW:オ・ヒョンギュ:22歳:セルティック(スコットランド)
- FW:チョ・ギュソン:25歳:ミッティラン(デンマーク)
両国代表の注目選手を比較してみた
日本代表で私が注目するのが『久保建英』選手と『冨安健洋』選手です
久保選手はスペインの『レアルソシエダ』に所属し今季も素晴らしい活躍をしており、数多くのビッククラブが注目する選手となりました。
推定市場価格も日本人最高額の評価を得て今や日本のエースとなった久保選手のこれからに期待です。
※下記の関連記事も併せて御覧ください
冨安選手はイングランドの名門『アーセナル』に所属し好成績を上げている。今や世界レベルのDFと言えるでしょう。
冨安選手も久保選手同様に多くのビッククラブが注目する選手となり、今後の動向に注目が集まっています。
つづいて、韓国代表です。注目はやはり『ソン・フンミン』選手と『キム・ミンジェ』選手でしょう。
ソン・フンミン選手はイングランドの名門『トッテナム』に所属する世界トップレベルのストライカーです
プレミアリーグ得点王やアジア版バロンドールと呼ばれるベスト・フットボーラー・イン・アジアの歴代最多受賞者でもあります。
キム・ミンジェ選手は2022年セリエAの名門『ナポリ』に所属。素晴らしい活躍で一躍世界の注目を集める選手となりました。
2023年、現在のドイツ『バイエルン・ミュンヘン』に移籍。移籍金はアジア人歴代最高金額となりました。バイエルンの期待が凄い事が解ります。今後の活躍に注目の韓国代表最高のDFと言えるでしょう。
チーム総合値を比較してみた
これから『日本代表』と『韓国代表』を比較していきますが、
あくまで私の独断と個人的見解による比較ですのでご了承ください。
FIFAランキング(2024年1月現在)
上記のようにFIFAランキングやアジアカップでの成績を比較すると日本の方が優位だと言えます
選手比較(所属チーム内訳)
選手の所属するチームで比較してみました。
サッカーでは特にレベルの高いヨーロッパ各国のリーグを5大リーグと呼ばれます
- リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
- プレミアリーグ(イングランド)
- ブンデスリーガ(ドイツ)
- セリエA(イタリア)
- リーグ・アン(フランス)
上記リーグに所属する選手をピックアップしてみました
【日本代表】
リーガ・エスパニョーラ(スペイン)
- 久保 建英 (クボ タケフサ):22歳:レアルソシエダ
プレミアリーグ(イングランド)
- 遠藤 航 (エンドウ ワタル):30歳:リヴァプール
- 中山 雄太 (ナカヤマ ユウタ):26歳:ハダースフィールド
- 冨安 健洋 (トミヤス タケヒロ):25歳:アーセナル
- 三笘薫(ミトマ カオル):26歳:ブライトン
ブンデスリーガ(ドイツ)
- 板倉 滉 (イタクラ コウ):26歳:ボルシアMḠ
- 伊藤 洋輝 (イトウ ヒロキ):24歳:シュツットガルト
- 浅野 拓磨 (アサノ タクマ):29歳:ボーフム
- 堂安 律 (ドウアン リツ):25歳:フライブルク
リーグ・アン(フランス)
- 南野 拓実 (ミナミノ タクミ):29歳:モナコ
- 伊東 純也 (イトウ ジュンヤ):30歳:スタッドランス
- 中村 敬斗 (ナカムラ ケイト):23歳:スタッドランス
【韓国代表】
プレミアリーグ(イングランド)
- キム・ジス:19歳:ブレントフォード
- ソン・フンミン:31歳:トッテナム
- ファン・ヒチャン:27歳:ウルヴァーハンプトン
ブンデスリーガ(ドイツ)
- キム・ミンジェ:27歳:バイエルン
- イ・ジェソン:31歳:マインツ
- チョン・ウヨン:24歳:シュトゥットガルト
リーグ・アン(フランス)
- イ・ガンイン:22歳:パリ・サンジェルマン
5大リーグに所属する選手は日本代表は12人。韓国代表は7人。
また韓国代表は自国リーグの選手が多い印象ですね。
FIFAランキングや所属チームが代表としての強さを決めるわけでは有りませんが、話のネタとして覚えて置くと今後の代表戦がより楽しめるかもしれませんね。
日本代表と韓国代表の今までの勝敗は?
サッカーにおける日本代表と韓国代表の戦いの歴史は長く、初めて対戦したのはJリーグが発足する前の1954年の事です。
私のブログでは2020年以降のA代表戦について一覧にさせて頂きました
2020年4月
親善試合
0対1
勝者:韓国
2020年12月
親善試合
1対1
引き分け
2023年4月
親善試合
1対0
勝者:日本
2023年5月
親善試合
0対1
勝者:韓国
2023年12月
東アジア選手権
0対0
引き分け
2025年8月
東アジア選手権
1対0
勝者:日本
2007年7月
アジア杯
0対0(PK:5対0)
勝者:韓国
2008年2月
東アジア選手権
1対1
引き分け
2010年2月
東アジア選手権
1対3
勝者:韓国
2010年5月
親善試合
0対2
勝者:韓国
2010年10月
親善試合
0対0
引き分け
2011年1月
アジア杯
2対2(PK:3対0)
勝者:日本
2011年8月
親善試合
3対0
勝者:日本
2013年7月
東アジアカップ
2対1
勝者:日本
2015年8月
東アジアカップ
1対1
引き分け
2017年12月
EAFF E-1チャンピオンシップ
1対4
勝者:韓国
2019年12月
EAFF E-1選手権
0対1
勝者:韓国
2021年3月
親善試合
3対0
勝者:日本
2022年7月
EAFF E-1選手権
3対0
勝者:日本
2020年以降の日本代表の戦績は7勝7敗5分け
直近10戦では5勝3敗2分け
実力は拮抗した。まさに宿命のライバルですね
凄い!こんなに接戦を繰り返してきてるんだね
私はサッカー初心者だけど、これは燃えるね♫
次の日韓戦は絶対見なくちゃ!
AFCアジアカップカタール2023。注目の日韓戦(日本対韓国)はいつ?
さて、ここまで読んでいただいた方が次に気になるのは現在(2024年1月)開催中の『AFCアジアカップカタール2023』での日韓戦ですよね。
それでは現在の状況を踏まえて日程を見ていきましょう
①先日(2024年1月24日)の日本対インドネシアの1戦で日本が勝利したことにより、日本のグループDの2位通過が決定いたしました
②韓国代表は本日(2024年1月25日)時点でグループE突破は決定。しかし、本日20時からのマレーシア戦の結果次第で1位突破か2位突破が決まる。
韓国代表がグループEを1位突破した場合、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)の初戦で日本対韓国が実現することになる。
この場合の対戦日は2024年1月31日14時30分だ
韓国代表がグループEを2位突破した場合、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)で日本対韓国が実現するのは、なんと優勝を決める決勝戦となる
勿論、日本・韓国ともに決勝まで勝ち上がって来ることが大前提だが、優勝を決めるステージで日本対韓国が実現するというのもドラマチックで燃える展開なのではないだろうか
この場合の対戦日は2024年2月10日18時だ
個人的には決勝での日本対韓国がみたいですね
めちゃくちゃ燃えそうです。
『絶対に負けられない戦いが、そこにはある』
を決勝戦で聞きたいですね
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございます
思った以上にまとめる内容が多く、執筆に時間がかかってしましましたが日韓の詳細が少しでも伝わると嬉しいです。
現在開催中のアジアカップもこれから更に盛り上がって行くでしょう。
日本の優勝を信じて応援していきましょう。
当ブログでは皆様の声を大募集中です。
ご意見・ご感想・ご不明な点やリクエストがあればお気軽にコメント欄・X(旧Twitter)までお寄せ下さい。
皆様からの声が私のモチベーションです。よろしくお願いします。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。またね〜
コメント
コメント一覧 (4件)
フランスとブラジルもやって
今回はアジアカップが題材でしたが、今後ワールドカップの際には検討させて頂きます
ありがとうございます
日本代表の能力値
書き込みありがとうございます。
検討させて頂きます